この裁ち方でちゃんと作れるのか編 浴衣簡易バージョン④おくみ 下書き
追記(-ω-):これをやる前に、前幅をはかって、
前身頃とおくみに斜めのしるしを入れなきゃなりませんでした。
縫い代込みの前身頃の幅マイナス衿肩(身頃の首が入るとこで、切り込み部分)
(例:30センチ-8センチ=22センチ)
これの2/3を、抱きと裾の間ではす(斜)にして標し、
次に、抱きと衿肩との間ではすにして、おくみ下がりを標します。
私の場合は、22センチの2/3だと14.5センチぐらいかな。
抱きと裾の間、がよく分からんわ。
前身頃の抱き幅と裾の間・・・
抱き幅って前身頃の上のほうですよね。
検索してみたら、抱き幅の位置決めとかも人それぞれらしいのですが・・・
そこから下に14.5センチのところにシルシをつけて、斜めに線を引く・・・
これは、おくみの、微妙な斜め線と縫い合わせる部分の話ではないかなと思います。
ちょっと確信が持てないのですが、でも前身と縫い合わせるほうのおくみは
少しだけ斜めになってたから・・・それと縫い合わせる部分も斜めにするのかな、と。
手持ちの浴衣の前幅も、裾に向かってわずかずつ太くなってました。
見た目は真っ直ぐにしか見えないんですけども・・・。
不安な方は、和裁のサイトで確認してみてください。
失敗しないと覚えないから、私はこのままやります~。
衿肩の端から抱き幅の始発点まで斜めにしるしをつける(おくみ下がり)
これは分かるんだけど。。。(´・ω・`)
写真の赤い線のとこがおくみ下がり。
私は身頃160、おくみ130なので、160-130=30センチ+縫い代1センチ=31センチ
上から31センチのところから前身頃と縫いつけるので、
衿肩から、31センチまでは斜めにしるしをして
そこから14.5センチ下にしるしをして、また斜め線、でいいのかな。
しるしをつけたら、裏側に折っておきます。
ここまでやってから、おくみ付けをします↓
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
私の左脇は、まだ肩まわりの耳ぐけが終わってませんが、
先に解読をやっておきます。
原文
まづ衿下を三つ折ぐけにして
附けの縫込みを裏側へ折って
その折山と前身の折山とを合わせておくみ附けをし、
折はおくみの方へ片返しにし、
前身の耳を二分通りに折って伏せくけます。
次に、図のように裾の角を三角形に折って、
裾口を三つ折にし、
糸ふちの流れぬよう、縫い目縫い目をきっちりとくけます。
前半の意味の分からなさ。
助けてきくこorz
■_ヾ(・・*)カタカタ
衿下=褄下
まず、褄下を三つ折ぐけにして、
前身頃と合わせる分の縫い代を裏側へ折って、
(前身頃も縫い代を折っておく)
その折り目と前身頃の折り目を合わせて(待ち針をしたりして)縫う。
普通に直線に縫う。
ヒラヒラはおくみのほうへパタンと倒し、
0.75センチぐらい折伏せぐけする。
(前身の~、と書いてあるんですが、前身側のヒラヒラから包むようにして縫うからこういう表現みたいで、折伏せぐけしてね、と言っているようです)
右も左もおくみをつけたら、
次に、下図のように裾の角を三角形に折って、
おくみ、前身、後ろ身の裾を三つ折にし、ほつれないよう綺麗にくける。
これで大丈夫かな。
一応、手持ちの手縫い浴衣も見て確認したので大丈夫かなと、思うのですが・・・。
一応、角の作り方を折り紙で。
最初に褄下を三つ折ぐけするので、こんな。
角を作るときに、この端っこを三角に折って、
この三角の角を目印にして
折る
今度は、右端の角を折り目にして
折ると、ぴたっと角がつくれます。
※わざと大きく作ってます
あと、私のこの練習記事に結構アクセスをいただいているのですが、
万が一、これを参考にしてくださっている方がいらっしゃったら申し訳ないので、
一応書いておきます(^^;;
私は、前に書いた寸法や形で布を裁って、
「本当に浴衣が縫えるのか試しているだけ」なので、
これは「浴衣の作り方、縫い方」ではありませんので、ご注意ください。
抜けている部分や間違いもあると思います。
和裁も洋裁も習ったことがありません。
それから、今見ている昭和本では、背中の部分の縫い方が載っていません。
前身頃とおくみに斜めのしるしを入れなきゃなりませんでした。
縫い代込みの前身頃の幅マイナス衿肩(身頃の首が入るとこで、切り込み部分)
(例:30センチ-8センチ=22センチ)
これの2/3を、抱きと裾の間ではす(斜)にして標し、
次に、抱きと衿肩との間ではすにして、おくみ下がりを標します。
私の場合は、22センチの2/3だと14.5センチぐらいかな。
抱きと裾の間、がよく分からんわ。
前身頃の抱き幅と裾の間・・・
抱き幅って前身頃の上のほうですよね。
検索してみたら、抱き幅の位置決めとかも人それぞれらしいのですが・・・
そこから下に14.5センチのところにシルシをつけて、斜めに線を引く・・・
これは、おくみの、微妙な斜め線と縫い合わせる部分の話ではないかなと思います。
ちょっと確信が持てないのですが、でも前身と縫い合わせるほうのおくみは
少しだけ斜めになってたから・・・それと縫い合わせる部分も斜めにするのかな、と。
手持ちの浴衣の前幅も、裾に向かってわずかずつ太くなってました。
見た目は真っ直ぐにしか見えないんですけども・・・。
不安な方は、和裁のサイトで確認してみてください。
失敗しないと覚えないから、私はこのままやります~。
衿肩の端から抱き幅の始発点まで斜めにしるしをつける(おくみ下がり)
これは分かるんだけど。。。(´・ω・`)
写真の赤い線のとこがおくみ下がり。
私が縫った浴衣ではありません |
上から31センチのところから前身頃と縫いつけるので、
衿肩から、31センチまでは斜めにしるしをして
そこから14.5センチ下にしるしをして、また斜め線、でいいのかな。
しるしをつけたら、裏側に折っておきます。
ここまでやってから、おくみ付けをします↓
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
私の左脇は、まだ肩まわりの耳ぐけが終わってませんが、
先に解読をやっておきます。
原文
まづ衿下を三つ折ぐけにして
附けの縫込みを裏側へ折って
その折山と前身の折山とを合わせておくみ附けをし、
折はおくみの方へ片返しにし、
前身の耳を二分通りに折って伏せくけます。
次に、図のように裾の角を三角形に折って、
裾口を三つ折にし、
糸ふちの流れぬよう、縫い目縫い目をきっちりとくけます。
前半の意味の分からなさ。
助けてきくこorz
■_ヾ(・・*)カタカタ
衿下=褄下
まず、褄下を三つ折ぐけにして、
前身頃と合わせる分の縫い代を裏側へ折って、
(前身頃も縫い代を折っておく)
その折り目と前身頃の折り目を合わせて(待ち針をしたりして)縫う。
普通に直線に縫う。
ヒラヒラはおくみのほうへパタンと倒し、
0.75センチぐらい折伏せぐけする。
(前身の~、と書いてあるんですが、前身側のヒラヒラから包むようにして縫うからこういう表現みたいで、折伏せぐけしてね、と言っているようです)
右も左もおくみをつけたら、
次に、下図のように裾の角を三角形に折って、
おくみ、前身、後ろ身の裾を三つ折にし、ほつれないよう綺麗にくける。
縫う前に、いらないメモ紙とかを折ってみるとわかりやすいです。 |
これで大丈夫かな。
一応、手持ちの手縫い浴衣も見て確認したので大丈夫かなと、思うのですが・・・。
一応、角の作り方を折り紙で。
最初に褄下を三つ折ぐけするので、こんな。
角を作るときに、この端っこを三角に折って、
この三角の角を目印にして
折る
今度は、右端の角を折り目にして
折ると、ぴたっと角がつくれます。
※わざと大きく作ってます
あと、私のこの練習記事に結構アクセスをいただいているのですが、
万が一、これを参考にしてくださっている方がいらっしゃったら申し訳ないので、
一応書いておきます(^^;;
私は、前に書いた寸法や形で布を裁って、
「本当に浴衣が縫えるのか試しているだけ」なので、
これは「浴衣の作り方、縫い方」ではありませんので、ご注意ください。
抜けている部分や間違いもあると思います。
和裁も洋裁も習ったことがありません。
それから、今見ている昭和本では、背中の部分の縫い方が載っていません。