夢メモ(時代劇風)

江戸時代らしき時代の夢を見たのでメモ。
短いです。


誰だか分からない殿様の城の前で行き倒れる私。

いきなり殿様に発見され、男と間違われる(ちっぱい過ぎて)。
そこは否定した。

すると、殿様はここしばらく体調を崩すことが多く、最近栄養士なる者を雇った、という話が始まった。栄養士じゃなくて、えいようしって平仮名っぽく言ってた。

栄養バランスは良いらしいが美味しくないので、オナゴならお主も台所を手伝え、と、なぜかそういう方向に展開した。
(寝食に困るだろうから雇ってやる的なこと+殿様の都合)

その「えいようし」の名前は空心斎。くうしんさい。
漫画に出てきそうな見た目だった。|ω-;)

「何の不満があるのか分からないでござる」
だそうで。


殿様の「美味しい物食べたい」はもう爆発寸前で、今日はもう空心斎の作ったものは食べない!と言い出す。仕方がないので、その日は空心斎が来る前に料理を作っていた人たちだけで殿様のご飯を作った。


そして翌朝。
殿様の体調が悪化する。
殿様の腹心の部下らしき人が、空心斎に切腹を命じるべきと殿様に耳打ちする。
殿様は、部下を信じていたので空心斎に切腹を命じた。

だけど、この腹心ぶってる人は最初からちょっと印象が悪くて、私は怪しいと思っていた。

そこで、色々な人に話を聞いてみた。
空心斎様は昨晩の殿の食事は作ってないし、食材も触っていない。
また、殿が体調が悪かった時期には城に出入りすらしていなかったと判明。
「あれえ?おかしいねえ?」
急に心の中の声がコナン君口調になってしまった。

介錯人は誰がやるかでもめている場に行き
「空心斎様が切腹する必要はないんじゃないですか」バーン
と大声で言ってしまった。全員ザワザワしている。

そして、空心斎助けたさに、まだ城に来たばかりなのに、いきなり殿に意見してみた。

「殿!ちょっと待ってください!」

私は殿に空心斎のせいではないと力説した。



・・・ここで目が覚めてしまいました。
もうちょっと続きが見たかった。
空心斎が助かったのか不明です。残念^^;

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